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●MI/ミニマルインターベンション:最小限の治療を基本として
「できるだけ歯を削らない、神経にさわらない、歯を抜かない」
ことを目標としています。 |
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次のような工夫をしています。 |
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☆レーザーを用いたむし歯の検査 |
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・むし歯になりやすい歯の溝の中を、レーザーを用いた診査機器で調べることにより、
「経過を見るか、シーラントをするか、削る必要が出てくるか」客観的に判断します。 |
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☆LSTR |
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・進行したむし歯に対して、抗菌剤(3種を混合:3Mix)と再石灰化にはたらく基材(TCP)の
合剤を積極的に用いて、歯を削る量を少なくしたり、神経(歯髄)に手をつけないようにする
方法です。(薬の効果を見るために回数や期間がかかります。) |
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☆口腔内カメラの利用 |
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・診断や治療中に、見えにくい歯の内側や裏側などをCCDカメラで拡大して見ていきます。
必要以上の切削を控えます。 |
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☆白い樹脂による修復を多用 |
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・接着剤を多用した透明や白い樹脂を用いた修復
(穴をふさいで歯の形を作ること)を多用しています。
金属とセメントによる修復よりも切削量を
控えることができます。
(力学的に弱い欠点もあります。) |
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光を照射して樹脂を固める機械です
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*むし歯のなりやすさは
「むし歯菌の量、唾液などが歯を守る力、食事の習慣」に左右されます。
これらは、一人ひとりに違いがあります。
またライフステージ(年齢や社会的環境)により変化していきます。
「むし歯のなりやすさ」のどこに原因があるのか科学的に調べることにより、
個人ごとの効果的なむし歯の予防法をご提案できます。
検査は簡単、短時間で、痛みはまったくありません。
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